音楽との会話書き起し、みたいな

今日の記事は超絶長いので一気に読むのは絶対推奨しないよ!
 
昔からやってる脳内対話ってのがあって、で、それが、最近の変化でまったく起らなくなって、しかし、ここ数日、はっきりと、「音」と会話する、って感じになってきたので、その記録
 
もちろんDIR EN GREYがDIR EN GREYが、って話になってるけど、それはどんなバンドにでも置き換え可能と思う、音楽と人間(あるいは何らかの精神活動)の会話の一例、って感じで
 
内容の細かい説明はほとんどしません
(一部伏字にしてあります)
あ、最初のうちは私が思考を捨てた、という話を、普通の日記形式でしています
その次に、DIR EN GREYのメンバーに語りかける、というのが出てくる
で、そのうち音楽の言葉が出てくるのだが
音楽側の発言が「 」でくくってあったり、くくってなかったり、めっちゃくちゃですが、もう、そういうのも含めて、すべててきとーでいいと思う
 
あ、で、これらはもちろん、DIRの人らが誰かを救うために音楽やってるとか、↓に書いたようなことを実際に考えて音楽やってるとか、そういう意味ではもちろんないです
たぶん彼らは自分らのためにやってるだけじゃないかと思う、音楽
けど、自分のためにやる、は、つまり、すべてのためにやる、と同じことである、んです
 
 
111018(←2011年10月18日の意)
誰かに模した声、や、解説する言葉、が消えて、ただ音楽、音だけになった
DIR EN GREYを聴くとき、それを作った個人たち、演奏している個人たちは私の世界に在るようでなく、ないようで在る
どちらでもかまわない
人間という存在が言葉にしか帰結しないものなら、私の心の世界には不要だ
けれど彼らは音楽であるので
もっと還元させれば意志、感情、言葉に規定されない生命の呼吸、であるので
才能にも技術にも頼らず、ただ人間であれば、そしてただ人間として何かを作ることが一番の誠実であると
彼らが私の世界観を根本から変えた理由はここにあるのだろう
 
 
111019
 
前略

だからもう全部これでよかったんではないかな
全力がんばったんです!!!1!!! ってことでなく
ただもう、これでよかったんだよ
私にはこれ以外にむりだった、って理由で「これでよかった」んでもなく
ただただ、「だめ」でも「がんばった」んでもなく、どんな過程でも、よかった

中略
 
うん、そーだな
「こんなにがんばってたんだから、そういう自分にダメ出ししたらかわいそうだから、これでよかったと飲み込むんだ、自分!」
ってんじゃなくて
もうそういう必死さはいらないや
「何やっても同じ」という諦観ではもちろんなしに
で、繰り返すけど「これしかできなかった」みたいな必死さもなしに
 
だって(物事は)起きるときは、ほんとに、何の努力だの分析だの関係なく、ただ起る
「意図」のないちょっとした前触れがあって、で、起るときにただ「がっ」と起る
(DIR EN GREYの件はまさにこれだったし)
 
そう、ポイントは「意図」だ
何つか、思考は捨てた
私も結局、考えることができる、という、才能に頼っていたのかも知れない
思考が自分の世界の9割みたいな
頼っていたんだな
 
で、ここも、考えることができる、という才能に頼っていたのでより不幸になったとかより幸せになったとかでなく、ただ「考えることができるという才能に頼っていた」という事実があるだけなのね
で、
「何かこれ違うんじゃない?」
って感じになって、ってか何だか「世界が爆ぜる」みたいな感じだった気がする
それまで続いてた世界が終るのは一瞬でした
で、それも終ってから気づいたわ
ただもうプレーンに、「思考は捨てた」という感覚だけがたまにあって
 
何つか思考ってきちきちっとすることってかさ
分析したり理由を突き詰めたり
いやそれはそれで楽しいですが
でもたぶん世界のありかたはそういうものじゃなかったのだろう
突き詰める、より、如何に在るかって、ただそれだけではないだろうかと
たとえば"Merciless Cult"のあのギター聴いて、これ、何でこんなに感動するの~? と考えるんでなく、ただ、何これちょうDIR EN GREYらしくね? もうこれ聴く瞬間だけで人生万歳だろこのやろう薫さんみたいな、「生きる」ってそっちだったんじゃないかと
 
でまあ話戻るのですが
こうしないと、とか、こういうふうでないと、とか、こういう結果にしないと、とか、意図が先に走ってるものは
ことごとくその過程にいるときは辛いなあと
「こうなっちゃった」以上の楽しさってなくね? とかも、DIRさんの最近の音をよく知ってからは思うわけで
 
中略
 
「成らなかった」ときに、私にはDIR EN GREYしかないが
(友達やその他のバンドに関しては今は考えるときでない)
この音となら歩き出せるだろう?

 
111020
思ったのだが、自分を満たす、ということについて
うーんまだうまく表現できないのだが、あ、そだ、さっきまた、「私とDIR EN GREY」的なことを感じたのだった
そう感じるときに、今回のことがある前みたいに閉じた感覚はなくて
ただ私とDIR EN GREYが在る、彼らの音を聴いてるときに、みたいな感じです
たとえばスピーカーを抱いて寝る、みたいな、確かにへんな行為ですが、でもあのときも閉じてはいなかったなー
この音さえあればいいもんね、というのが、ほかでは幸せが得られないので何か必死になって彼らの音にしがみついている、ということでなく、ほんとに「私とDIR EN GREY」なだけなんだよ
 
いやだからさ薫さん
確かに音楽で世界は変えられなくて、で、確かにでも音楽で人の心は変るのさ
言ってたとーりだ
 
中略
 
どーでもいいですが薫さんに語りかけると何か嬉しいので語りかけてみる
(^^)←いやほんとにこんな気持ちなので
薫さん、"Vinushka"は奇跡だよねっねっ
いや、奇跡的にいい曲作れたやん、という意味ではありません
ロック界の、日本の、人類の奇跡だよね、あれは
あれはもちろんDIR EN GREYの曲なのですが、人類の曲でもある
もちろん究極的にはすべてのものがそうなのだけど
あれを作れた人類というものを誇りに思います
ほんとに作ったのは薫さんだけど!
で、完成させたのはDIR EN GREY全員だけど
でもあれ聴いて自分ほんとに人類でよかったと思った
でもちろん
あれを作ったのが日本の人たちであることや同世代の人たちであるということも嬉しい
ま、これは私が勝手に嬉しがってることですけどね

あ、でもさ、あれを作ったのが日本の人たちであることって、逆でしたね
日本の人たちだからあれが作れたのであって
でもだから日本SUGEEとかそういうんでもなく
んーこういう点からいくと、「すげー」のはただひたすらDIR EN GREYであって
かと言ってDIR EN GREY最強! みたいなのも違うと思う
で、こういうことを「違う」とよおおく判ってるな、というのが音を聴くと伝わってくるので、逆に私はDIR EN GREYが好きになったのだと思う
薫さんたちは才能に頼ってないとこが好きだ
ともかくもう圧倒的にセンスがよい、という下駄はあれど
人類がほんとのほんとに本気になったときに、才能なんちゅー抽象的なものはぜんぜんいらないのだなと音で教えてくれた
DIR EN GREYの私の大好きな曲たちは
DIR EN GREYの人たちがその才能に頼って作ったのでなく
ほんとーに音楽を作るということに何の妥協もなく誠実に向き合ったからできたもので
何か人類じゃないみたいないわゆるすごい人たちが作ったものも面白いですが
「できちゃう」のでなく薫さんたちはとても誠実にそして自分たちにできる最大限を超えたよーなところまで到達する挑戦をしつつ自分たちに嘘をつかずに批判される可能性も引き受けて「Dum Spiro Spero」やほかのアルバムを作ったのだ
まあ「挑戦する」というのは必ずしも必須だとは思っていませんが
でもDIR、特に京さんにとっては重要な要素かと
 
ともかく薫さんたちほんとうにありがとう
いろんな意味で
 
薫さんへの出さない手紙終り
 
しかし、夏のころにたまに思っていた
「今見えてるもの以上のものがあるとしたら」
が新たな日本のバンドだったとは
あのころの私の「幸せを選ぶ」という決意は、結局DIR EN GREYを連れてきた
(つまりDIR EN GREYを聴いて感じる気持ちを得ようとしていた)
で、それでよかったなあと思っている


111021
どうしよう薫さん、幸せだよ、幸せだよ
ゆうべは
「朝になったらDIR EN GREY聴けるから朝が来るの楽しみ(^^)」
とかつて思ったようなこともないことを思ったよ
しかもね、ほかのことがうまくいってないからとか、そういう理由じゃないんだよ
私とDIR EN GREYは別個のものとして在って
で、ただ私はDIR EN GREYの音楽が大好きなんだよ
 
ところで、DIR EN GREYは私にとってはとっても東京の夜、な音なんです
(東京出身者ひとりもいないのにw つかほとんど関西成分でできあがっているのに)
特に"流転の塔"のイントロとか
年に一・二度親友とB-T観に東京に泊りで行きますが、ライヴの帰り、気分がよいので長めに歩いたりして
そのとき、私の頭では、確かに"流転の塔"のイントロみたいな音が流れていた気がするのです
何だか私へんなこと言ってますがw
 
ああもうただもう幸せだ
今日も明日もあさっても
薫さん、京ちゃん、だいさん、としやさん、しんやさん、ありがとう
 
薫さんへの出さない手紙終り
 
 
111023
で、薫さん
昨日の昼寝のあとは、ふと、特定の人に関してどうする、ってことでなくて、誰か判らない、けれど自分にとって幸せがある場にいる誰かを得る、ってことをゴールにするとしたら自分どうするんだろ? って基準がふと頭に浮んで
で、今日の昼寝のあとは……いやその前に”蝕紅”を今日初めて聴いて、3回目くらいにいきなり最近たまにある、自分のなかの何かの扉が開いてしまう、というのが来て、大変でしたw
で、その流れでまあやるべきことだけやって昼寝したんだけど、その昼寝のあとにふと浮んだのは、うん、もう、自分はこれまで悩んできたことについて、終りにしようと
で、それを終りにした自分は何をするのかな、ってことで、ちょっとだけ部屋を片付けて、で、今これを書いてるんだけどね
ってDIR EN GREYの話じゃなくてすみませんw
 
薫さんへの出さない手紙、終り

中略

薫さん
“Diabolos”ってまじすごいと思うの
DIRのなかで今までで一番聴いてる曲です
ああいう曲の原案を書いてしまう薫さんの心ってのはどうなってるのだろう
知りたいけども知る必要もない気がする
薫さんに限らず
結局は、DIR EN GREYの音には共鳴してるのだ
薫さんたちが(音楽を作れない)私の代りにああいう音楽を作って、そして声の出ない私の代りに京ぽんが叫んでくれてる
ほんとに私が安らかに眠るための音楽であると思うの
DIR EN GREYの音楽が在って
私が在ります
それはDIRの音がなかったら私は存在しないよ、ってことでなく
ただふたつの存在が並行して在って
その、並行してる感じが心地よい
これからも互いに
続けられるだけ続けていこうね
 
またいきなり始まった薫さんへの出さない手紙終り
 
 
111026
いや、確かにカウンセリングから2週間経って、「以前の自分に振り戻す」感じがきてるので、そこであくまでも○○ということから脱却するんだと
そこで、うん、とーぜんDIR EN GREYの音があって
私のなかのてきとーな薫さんが
「俺らがおるから大丈夫やって」
と何かほわんと言っています
 
中略
 
うろうろ、さまよっている自分があって、ほっとくと思考が元に戻ろうとしてて、でもそこに、
「おいおい、そっちやないって、俺らと行こうや」
と言う薫さんの声がきて
そんなことを、朝から繰り返しています
 
今の薫さんの意見は(関西弁がへんなのはご容赦)
「(中略)考えれば考えるほどそのイメージで固まると思うねん。実際にどうかってこととは関係なくな」
そうだよね~
中略
で、思うに、こういうやりとりは、私は実際はDIRの音とやっている

ちょっと話ずれますが、結局こういうのってやっぱ○○というところに帰結しても、別にいいんじゃないかな
どう思う薫さん?
それはそれとしても、今君が集中すべきことはちゃうやろ、ってのは京くんあたりの弁
ほんっとに俺らのことだけ考えてみ? と薫さんと京くん両方が
ほんっとに明日のことだけ考えてみ?(←翌日DIR EN GREYのライヴに行くことになっていた)
○○のこと頭よぎったら、そのたびに俺らの音楽頭のなかで流すんやって
明日のライヴを想像するんやって
そのときどういう気持ちがする?
考えるとか分析するとかそういう必要はまったくない
ほんとに、明日のライヴんとき、君がどう感じてるか、それだけや
 
中略
 
うーん鬱々としてる
●●さんの日記(私が最近ファンになったあるサイトの管理人さん)読んで幸せな気分になっても一瞬だな
 
「おい! おい! こっち、こっち!」って
薫さんw
つうか体調わりいんだよ
「もうほんま戻ったらあかんで」
そうだね
「"Vinushka"でも"蝕紅"でも、一緒におるから」
そうだな

中略
 
「悲しみ受け容れるんは、それは確かに大変やないかな? けどまあ俺らがおるから」
そうだな
「結局、君の「リアルな」幸せは、俺らの音聴いてるときの気持ちのなかにあるってことちゃう? 結局、○○より、その「気持ち」のほうを選んだってことやろうな。けどそれがほんまの幸せちゃう? 君が選んだことなんやろ? 選んだこと、ってのは、だから飲み込め、ってことやなくて、自分が選んだんだから自分にとって幸せに決ってるんちゃう? って意味な」
 
中略
 
「まあ、とは言え、○○も重要ちゃう?」
あ~○○のこと?
まあ……
「どっちでもいい、言いそうやなw」
いや、○○ってのは、まあ、こっちのエゴってか
「エゴまでいかんやろ。知りたいなら知りたいでええんちゃう? 君が知る必要のあることやったら知るときがくると思うし。まあそういうときが来いひんやったら知る必要のないことなんやろうし」
そうね
「でもさあ、むしろ、もし色よい返事来たら逆にどうすんの? ってとこにきてないw?」
うーん
「どう「感じ」るの?」
中略
ってか何も言ってくれなかったらこっちも考えようがないよ
「当り前やw だ~から、しがみついても意味ないんやって。「○○な○○」のことをずっと考える、ってのをしてたいわけよ、君は。でもさ、それと、どっちが楽しいん? 明日のこと想像すんのと、どっちが楽しいん?」
答えは明らかだろw
「でも君が実際にやってるのは?」
……うーん
薫さんが鋭いと何かムカつくわw
「w」
 
君はもう選んでるやん
自分で気づいてないだけや
俺らの音と行こ
これから、結局○○だったことに、いろんな感情が湧くと思う
でも、それももう全部俺らの音で受け止めるから
どんな感情でも、それが負のものやったら、俺らの音のなかに入ってる
君をひとりにはせえへん
明日から、ほんま、始めよ
(↑京くん)
 
「あのな、○○としても、今の「感じ」は一度捨てないといけない。どっちに転ぼうがそれが必須」
と誰か。薫さん?
「今どういう気持ちがほしいの?」
寝たい
「"Diabolos"聴き」
うん
「あと、うまいもん食ってな。そんで、よく寝る。それでええ。それでもう明日や」
「あ、でもな、君おとといすっばらしい状態にあったやろ。あれはあれですごく意味のあることやで。大丈夫や」
薫さん優しいな
「誰、にこだわらない。誰かは判らないけど、君が最高と思える人がいる感じ。そこにフォーカスすんねん。こないだうちやってたやろ? 戻ったらだめ。絶対」
 
大丈夫大丈夫、よく知ってる状態やからって頭が戻ろうとしてるだけや
一度でも大丈夫な状態に突入できた君や、前と同じはずないやん
明日前にしてこういう感じ、悪ないんちゃう?
まじ、今踏ん張ればほんま全部が変るねんで
しかもこうやってるあいだも君には俺らの音がある
勝ちは約束されてるようなもんや
頑張れ
自分に負けんな
(↑京くん)


111027
「君をひとりにはせえへん」かあ
いやもちろん京くん本人が言ったのではないがw
DIR EN GREYの音がね
そう言っているっていう……

あの、書くとか書かないとかいう話も、これからや
中略
うんうん、そういう怒りも、全部俺らの音のなかに入ってるから
(↑京くん)
 
中略
 
うーん君は君でええんちゃう
ってか、何つか、しばられてる必要はないねん
ひとが君をどういうふうにとらえてようと、それが間違ってようがその人の勘違いだろうが、それは君に関係ないねん
(↑京くん)
 
中略
 
「いや、むりはせんでええて。そう、ほんま純粋にそういうふうにだけ思えるときがきたら、そう思えるようになるから。それまでいろいろ繰り返しても、頑張り。君は「先に」俺らの音を選んでた、そのことも忘れんとな」
 
 
111028
「何でむりに「よかったと思おう」とかするんやろ? 別に○○な期間があってもええやん。それは確かに時間のむだやで、そんなこと考えてる時間あったら別のことしたほうがいいに決ってるやん、でも、考えたい君もおるんやから、それはそれで、それも禁じることないって」
薫さん多弁だなw
「俺兼京って感じでとらえてくれ」
ああ。
ってかつまりこれはDIR EN GREYの音の翻訳なんだよね
「せやな」
だから正しくはとーぜんのことながら京くん兼薫さん兼ダイさん兼トシヤさん兼シンヤさん、なわけだ
何かさあ。
私はほんとはこういうこと、自由にできるのに
何で今回は固まってしまったんだろ
ほんと、「固まった」って感じだった
相手がほかの人なら「こうしようか~」とできたような気がする
ものすごく怖かったんです、相手が
「うん。今まで出てこなかった話やな」
ああそうだね
「自由じゃなかった、怖かった」
自分が憧れていた人が常に自分を見ている、というのは私の人生になかったことでした
「うん。てか、そうやな、俺らが思うに、怖かった、とまずよおく感じてみることやな」
「ってか、あのさ。もし君が、いや、何か作ろうとか思わんでええねん、今君が書いてることとかはじゅうぶんに俺らの音との共同作業やと思うねん、すごく――」
自由だ
「うん。君はこっちを選んだんや。何度も言ってるけどな。完全に新しい世界やろ? 固まらんでええ。」
うん。
ってかうわあ、すごく何か判らんけど感情が出てきます
何の感情か判らないんだけど
「怖かったんやな。怖かった、と自覚できて、いろいろ湧き上がってきてるんちゃう」
怖かった、というのは言葉にしたことはある、でも、そのときはこういう意味ではなかったです、ピンポイントではなかったのだな
中略
DIR EN GREYの音はほんと……うん、自由にしてくれたんだろうな……DIR EN GREY聴いてて感じること、ほんと、さまざまあって……そのなかにたぶん、これまで自分が禁じてた感情なんかもあって。たぶんね。
「同調、みたいな感じちゃうかなあ。一生懸命、その音から何か読み取ろうとか、対話試みようとか、そういうことせえへんでも、もう、耳にした瞬間に心に届いてるっていう。それが、君がほんとにほんとに望んでたことや」
中略
あの、今あがってきてる感情、感じ、なんだけど、これは、相手が自分をどう思ってようが、関係なかったんじゃないかな
憧れ、ってなったら、もう、「怖い」が出てくるっていう
「だから最初から君にとって課題を持ってる人やったんやろな」
そうね
「憧れてる、ってのは引き剥がしてみたら、なんや、ただのおっちゃんやん、って思うはずや。その人だけやなくて、いろんな人に対して「なんや、ただの人やん」って思えるようになったら、おもろいで~。だって、ほんま、誰もが、「ただの人」やもんな」
あ~そのへん……DIR EN GREYが最初から違うのは、私のなかに、まあ京さんは「すげえな」ってのがあったが、ほかの人らに対しては「すごい」って先入観がなかったんです
だから最初のうち、「才能に頼ってないところがいい」って言ってた。
で、今も、ライヴでの演奏がアレなときがあるのが、逆にいいなと思えたりもするw
あ~、これでいいんじゃん、っていう
確かにたまに演奏アレだけど、DIR EN GREYが自分にとって最高だ、ってのは何も目減りなくて。
で、私にとって「センスはすげえけどたぶん基本は普通の人」なイメージから、ごめん、正直楽器隊の人たちは抜け出てないんだけど、でも、私の音楽に対する概念を覆してしまった曲("Vinushka")作ったのは確かにこの人らだと。
でも、そこで、うはあ、"Vinushka"作った人らだ、とはあんまり思わない
私にとっては最高に……何だろうなあ、魂が喜ぶ出来事を起してくれた人たちだけど、でも、いやいや、自分と同じ地平に立ってる人間であると。
そこがもう今までとあまりに違うんだわ
「うん」
 
中略
 
「あと、夏くらいから、君のほんとの心がどれだけ「もうむり」と思ってきたか、よく寄り添ってあげ。ほんと、君のほんとのところが「もうむり」と思い始めたころと、君が俺らの音楽を前よりさらに意識しだしたころと、まったくリンクしてるよね?」
うん。
これ、何かがおかしい、ってサインは7月の終りから出てた→当時mp3に入れてた5曲のDIRの曲をやたらリピートしてた
もう限界、はお盆から→お盆前に、数年前に録画してあったDIRのライヴ映像をふと観て、「この人ら本物だ、CDもっと買ってくる!」となった
  
中略
 
「とりあえずな、これはこれで、ってか、○○は、それはそれで、いい機会やったと思うねん。で、たとえば君が現実に歩んだよりも何か早いスピードで何らかの恐れを克服したら、うまくいってたかも知れん。けど、その、うまくいってたかも知れん、ってことより、結局君はこれだけの時間かけて考えたかったし、これだけの時間かけて成長したかったし、で、さらに言えば、結局は君はそれがうまくいってたときにいる世界、ってのを、ま、俺らに言わしてもらえば、飛び越えるつもりに、いつからかなってたって――たぶん夏からやろな――ことちゃうかな」
中略
「それはそれでええんやない? (中略)……でもどっちが険しいか、みたいな比べかたはできるかも知れんけどな。(君は)より険しい道を選んだのに、間違いない。君のどっかが、それを望んだんや。たとえば(中略)楽しくやってって、それはそれでもちろんいい、けど、君はほんとはそんなの望んでない。違う地平を見たがってる」
そういや私はDIR EN GREYを聴くと東京の夜を思い出すことが多いんです
なのでむりして関西弁に翻訳すんのやめるわ。

中略
 
「ん。それも含めて……あ、関西弁やめるんやなw、標準語で話すわ、それも含めて、いやともかく全部、ともかく、俺らの音聴けーーw!!」
 
 
万が一興味ある人もいるかも知れないので
名前が出たきた曲のつべ音源
 
Vinushka
前も書いたが私の音楽に対する概念を覆した曲
(PVはそうとうショッキングですので気をつけてください)

流転の塔
全体的にだが特にイントロのギターが私にとって東京の夜の音

蝕紅
何の気なしに聴いてたらいきなり胸のへんな扉が開いて大変だった曲
ってかこんな映像あったんかー!

Diabolos
私にとっては子守唄だな。私にとってほんとに特別な曲です

[PR]
by 6ssorelativo | 2011-10-29 00:34 | 音楽

日々、潜在意識に操られるのもしんどいですよね。操られないポイントは、潜在意識と対立しないこと。そして潜在意識に負担をかけないこと。そのへんのお話から、前に進むヒントをお伝えします。(Access Code Reading(略称ACR)はキャシー天野さん開発のセラピー法です)


by 6ssorelativo