「ここから始まる」というもの

↓のACRの修業させてくれるかた募集、について、期限を切らず募集するよ、という記事を書きましたのでよろすこ
 
 
ところでまあ雑記
 
このGWは……あ、まだ仮名決めてなかった、何だろう、出身地が同じなのでヒロシとでもしとくか(あ、ホスト芸人だったヒロシのことね、覚えてる?)。
というわけで、つきあってる人の仮名はヒロシにケテーイね、あまり仮名になってないんだがw
 
で、そう、ホスト芸人のヒロシと出身地一緒ってことは九州の人ね。
 
ほんと好き勝手に書くけど、教養ある西洋人より女性を丁寧に扱うのでびっくり。
そのぶん「女だからこうしろ」があるのかないのかまだはっきりとは見えないんだが。
 
 
こないだACRのクラスで心のかなり深いところを扱って、セッション中にちょっとDIR EN GREY聴かないとやってられんぜ、ってなときがあって。
で、トイレこもって聴いてたんだが、そのときふと、私がほんとに何の緊張もなく幸せと感じられるときは音楽を聴いているときだけであって、もし同じ場に他人の意識があったら、それが誰だろうがその瞬間にもう緊張があって、全然幸せじゃなかった、ということに気づいた。
(楽しい、ってのはもちろんあるんだけど。幸せ、とは違い。)
 
それと同時に、前のブログに書いていた子供のころのことに関して、あれに関しては解消してるんだが、でも、結局は、私が対面だと誰にも何もほんとのことを表現できないできた理由は、子供のころのことに関して親にずっと黙っていたからであった。 
自分で言わないことを選択したのだが、言えなかったことで親を逆恨みしていました。
ってのに、最近はっきり気づくようになって。
 
 
ちなみに、前も書いたが、ヒロシくんと会ったのは私の母親がそういう場をセッティングしたからでした。
セッティングしたのは母親だが、父親もヒロシくんのことはずっと知っていて(要は両親の仕事仲間の親戚の子なのである、ヒロシくんが)、で、なぜか私だけ彼に会ったことがなかったという。
 
だからヒロシくんはうちの親のことをそれなりに判っている。
(特に私の父親とは年に数回ほかの人たちも含め食事に行ったりしている、でも私は行ったことがない、っていうw)
 
私の、両親に何かわだかまりがある、というのはヒロシくんに話していて、で、こないだ、前のブログに書いた、子供のころのことを話して、で、それは解消してるんだけど、結局、私が誰にも自分をほんとに表現できないのはそのことに関して親に黙ってきたからであって、とも話して。
 
前書いたか忘れたが、私が言えなかったのは、加害者が親戚だからでしたが、もし父親がそれを知ったら、たぶん一族から殺人者が出ていただろう、というような。
(父親が加害者に何をしたか判らない。コンクリート殺人事件があったとき、もし優がそういう目に遭ったら犯人を絶対に殺すと言っていたことがある。まあ父親というのはそういうものだとは思う。)
 
そんなようなこともヒロシくんに話して、で、そのとき彼の言ったことが衝撃であった。
「優ちゃんがずっとそのことを黙ってたから今があるんだよ、もし言ってたらお父さんが犯人を半殺しにしてたかも知れないでしょ、そしたら全然違う、もっと大変な現実になってたかも知れないじゃない、家族から犯罪者が出たとか、そうなったらほんとに大変だよ、でも優ちゃんがひとりで我慢して黙ってたからお父さんもお母さんも親戚もみんな守られたんだよ」
というようなことを。
 
私はずっと、私だけが苦しんでいたと思っていて、で、それはこの件に関しては確かにそうなのかも知れないが、私のほんとの苦しみ及び親への逆恨みの原因は、私がひとりで耐えてきたことに意味がない、と思ってきたからであった。
 
私は自分がひとと違うなあと思っていて、それが誇りでもあり苦しみでもあり、で、ひとと違うなら有名になったりその特殊な才能で成功しなければ人生が報われないとずっと思ってきた、でも、私の沈黙は、ずううっと大きな意味があったのだ、私はずっと私の一族を守ってきたのだ。
 
それは彼に言われるまで気づかなかった、そして、あまりに衝撃であった、いい意味で。
 
この会話は私のアパートでなされ、そのときDIR EN GREYのDVDをかけてた。
で、ちょっと前に書いたように、私には音楽しかなかった、私がほんとに幸せに感じるのは音楽があるときだけであった。
 
でも、このとき、DVDから流れる"Vinushka"を聴きながら、これまでであれば、それだけが幸せであった、私を守るのは音楽だけであった、でも、このときは、自分以外の人が一緒にひとりいて、私の35年の恨みの沈黙の意味を一瞬で解き明かして、私を親への逆恨みという牢獄から一瞬のうちに出してくれた、"Vinushka"を聴きながら、でもそこには他人がひとりいて、音楽にしかできなかったことが他人にもできると、いや、今考えればそれ以上のことができるのだと、私は初めて知った。
 
 
私はこのとき訊かずにはいられなかったです、ヒロシくんに、どうやって私の目の前に現れてくれたのだ、と。
私のコンセプトのなかには宇宙があるので。
この会話の前に「優ちゃんにとって俺は何なの」と訊かれ、正直に、宇宙からの贈り物である、と答えて、「それはほめすぎwww」と言っていたが、どうやって私の目の前に現れてくれたのだと訊いたとき、
「優ちゃんのお父さんとお母さんが会わせてくれたんじゃん」
という、現実的な答えを返してくれたが、でも、それはその通りであって、
「宇宙とか、そんなんじゃなくて、お父さんとお母さんが会わせてくれたんだってば」
 
私ひとりが何かの秘密を知っていて、それを黙っていて、それで親を逆恨みしていて、でも親は親でずっと精一杯やってきて、母親にふっと「そういや○○さんとこのヒロシくんはうちの優と会ってくれないかな」というひらめきが落ちて、おお~きな流れのなかで、結局は構成員みんなが互いに一番だと思う選択をしてやってきていた。
 
そういうことが、初めて判った。
特に、親に関しては、どうしても素直になれなかったので。
 
 
この数日後に母親とランチしたのですが、そのとき、私は自慢の子であって、ひとからもどうしたらあんなふうに育つのかと訊かれ、というようなことを言っていて、びっくりしました。
 
で、ついでに、私は、母親がヒロシくんのことを発案したことをきっかけとして、今まで決して心から素直には言えなかった「今までいろいろとごめんね、ありがとう」ということが言え、いやあ何つーかすごい連休だった。
 
 
縁とは不思議なもんである。
数日経って、
「俺にとっても優ちゃんは宇宙からの贈り物なのかなあ」
と言っていたが、私は今はこう思うのである。
去年DIR EN GREYがとんでもないかたちで私の人生に現れてから、私は「未来に配置されている」という感覚を得て、ヒロシくんもそういうものだと思う、前書いたか忘れたが、私は未来のほうが先にあると思っていて、で、最初から、私の未来にはDIR EN GREYもヒロシくんも配置されていたのだ。
それまでの流れが何であろうが、すべてはこの配置に辿り着くためのもので。
 
まあもちろん特に人間関係の場合は常に問題は出るし、心の深いところでつながろうとすればするほど深い問題を向き合わなくてはならなくなるかも知れない。
 
けれども、これを得ることがその後の流れには必須である、ということはやっぱりあって、もちろんこれまでのすべてのことがそうではあったんです、でも、「ここから始まる」ということがある。
DIR EN GREYもヒロシくんも、私にとっては「ここから始まる」というものなのだと思う。
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by 6ssorelativo | 2012-05-07 00:38 | 前へ進むということ

日々、潜在意識に操られるのもしんどいですよね。操られないポイントは、潜在意識と対立しないこと。そして潜在意識に負担をかけないこと。そのへんのお話から、前に進むヒントをお伝えします。(Access Code Reading(略称ACR)はキャシー天野さん開発のセラピー法です)


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