行動しにくい場合、違うやりかたを採用してみる

昨日書いた行動しにくい、という話ですが、その行動に関して頭のなかでいろいろくっついていると、重くて行動できない、ということがあります。

たとえば食器を洗う、ということに関して、もし、洗剤は完璧に落さないといけない、洗ったものをきっちりと並べなければならない、など、きっちりしすぎる概念がくっついていて、で、それがご自分の本質と合っていないとき、これはたいへん重くなります、食器洗う、という行動が、それだけでなく、さっき挙げたようなことや、すべてきっちりしなければ、という概念がくっついていると、その行動はとても重いものになり、動きにくくなります。
(繰り返しますがご自分の本質に合わない場合)

ひとつの行動に関して、頭のなかで付随している概念や「こうしなければならない」が多いほど、どんどん重くなり、その行動がとてもしにくくなります。

特に家事など、通常はできるもの、とされてしまっているものに関して(私は家事を通常できるものとは考えていませんが)、どうしてもできない、するのがものすごくいやだ、億劫だ、やってもいやな気分になる、などのことがあれば、その行動に付随しているものが頭のなかにないか、ちょっと考えてみてください。

思考は本来、その行動をするには、本質に従うとこういうやりかたがよくて、で、それをさらに効率よく気分よくするには、みたいなことを考えるためのものなのですが、現代の人間のなかでは、思考と本質のポジションが入れ替わってしまっていて、全部頭の指令が絶対、みたいなふうになってしまっています。
だから生きる自体が辛い、という人々が増えているのですが。

全体的に重い、ということもあるかと思うんですが(生きるの自体が辛い、までいっていると)、細分化していくとひとつひとつの行動に頭のなかでくっつけている「ねばならない」や概念が絶対にあります。
この細分化という方法を使う場合は、それら頭がその行動にくっつけているものを見つけてみてください。
で、それがわかったら、それらはほんとに「ねばならない」なのか? ただ母親がそうしなさいと言っていただけではないか、など、ちょっと疑ってみます。

そのあとは、違うやりかたも試してみます。
さっきの食器洗いだったら、まあ、洗剤は多少残るだろう、自分としては精一杯落したし、これでいいんだ、と思ってみる訓練などしてみます。
本質からそうやってきっちりやりたい、というふうでなければ、違うやりかたを採用したときに感じる不安は脳の誤解になってくるので、違うやりかたしてるから不安なんだな、くらいにして放っておきます。
(不安に寄り添うのももちろんアリですが、行動はしてみるのをお勧めします。やってみないとわからないですからね)

日常生活のすべてに関して、このように頭のなかでくっつけている「ねばならない」があると思います。
別に全部つぶさなくてもちろんいいんですけど、日常生活に支障が出ている場合、もしおひとりで対処される場合は、さきほど書いたような訓練を行ってみてください。

軽やかに日常を過したいものですよね。


関東遠征については5/11の記事をご欄ください。

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by 6ssorelativo | 2015-05-17 13:51 | ACR(アクセス・コード・リーディング)

日々、潜在意識に操られるのもしんどいですよね。操られないポイントは、潜在意識と対立しないこと。そして潜在意識に負担をかけないこと。そのへんのお話から、前に進むヒントをお伝えします。(Access Code Reading(略称ACR)はキャシー天野さん開発のセラピー法です)


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