強い過去の感情は、どのようにしてわいたのか?

昨日の記事の、
 
>過去の感情が声の大きいのも、
>最初に書いたように、「解消されてない」から
>なんですね。
 
>「解消されたいと訴えている」のです。
 
から続けていきます。
 
 
さて、そもそも、この強い過去の感情は、
どのようにしてわいたのでしょう?
 
 
ここで先日使った例をふたたび使ってみます。
 
 
まだ赤ん坊の弟のいる小さな女の子が、
お母さんに甘えたくて、抱きつきました。
 
が、お母さんは、ちょうど弟にミルクをあげる時間で、
「あなたはお姉ちゃんだからちょっとあとでね」
と言って、女の子のところから去ってしまいました。
 
 
ここで何が起きるか。
 
 
この女の子は、去っていくお母さんを見て、
 
寂しい、悲しい (←Aとする)
 
と感じ、そして、
 
「お姉ちゃんだから
全部我慢しないといけないんだ」(←Bとする)
 
と思いました。
 
 
が、
「お姉ちゃんだから全部我慢しないといけないんだ」
というのは実はこの子独自の解釈です。
 
ここで、
「なあんだ、つまんない」
ていどで終る子もいるからです。
 
そして、「この子独自の解釈」は、
「思い込み」に変っていきます。
 
 
そしてさらにここで、
 
さきほどAとした「寂しい、悲しい」という感情と、
 
さきほどBとした
「お姉ちゃんだから全部我慢しないといけないんだ」
という思い込みが、
 
この子の脳のなかでくっついてしまいます。
 
 
本来AとBは別個のものです。
 
が、脳のなかでくっついてしまうとどうなるか。
 
この子は、大人になっても、
何かのタイミングで誰かが自分から歩き去る姿を見ると
この、お母さんが去っていったときのことが
無意識に思い出されて、
さきほどのAとBも自動的に再生されます。
 
つまり、何かのタイミングで
誰かが自分から歩き去る姿を見ると、
この人は、
 
寂しい、悲しい、と感じ、
 
幼少期に思い込んだ、
「自分は全部我慢しないといけないんだ」
という思い込みがよみがえります。
 
 
これが記憶、感情、思い込みの再生です。
 
記憶、感情、思い込み、がセットになって再生されて、
その人独自の感じ取りかたや思い込みが
繰り返されていきます。
 
そしてこのとき感じる感情はたいがい強いもので、
人はそれに巻き込まれたり振り回されたりします。
 
 
 
さて、この過去の感情は、
なぜ声が大きいのでしょう?
エネルギーとして解消されてないから、ですね^^
 
そして、この過去の感情は、
いったい何を訴えているのでしょうか?
 
それはまた、次回に^^
 
 
 
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by 6ssorelativo | 2015-08-05 10:57 | ACR(アクセス・コード・リーディング)

日々、潜在意識に操られるのもしんどいですよね。操られないポイントは、潜在意識と対立しないこと。そして潜在意識に負担をかけないこと。そのへんのお話から、前に進むヒントをお伝えします。(Access Code Reading(略称ACR)はキャシー天野さん開発のセラピー法です)


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