2015年 08月 03日 ( 1 )

さて、ACRにおける、
「感情を感じ切る、のときの『感情』とは」
というお話です。
 
 
強く感じる感情は
「過去の感情の再現」
だというお話はずっとしてきましたね。
過去の感情が解消されるまでそれは繰り返される、
ということですね。
 
で、
「過去の感情が解消される」
というのはどういうことでしょうか?
 
人生で最初、あるいは幼少期に、
その、のちに繰り返されることになる感情がわいたときに、
「本当に感じたかった感情」のほうを感じる、
というのが、
「過去の感情が解消される」
ということです。
 
 
ややこしいので、ちょっと例を書いていきましょう♪
 
(最近私のセッションを受けられた方は
たいがい胎児まで年齢遡行し、
感情って最初は体の感覚だったんだよ、
というお話をしていますが、
ここではわかりやすくするため、幼少期を例にします。)
 
まだ赤ん坊の弟のいる小さな女の子が、
お母さんに甘えたくて、抱きつきました。
 
が、お母さんは、ちょうど弟にミルクをあげる時間で、
「あなたはお姉ちゃんだからちょっとあとでね」
と言って、女の子のところから去ってしまいました。
 
さて、このとき、女の子は、ほんとは、
「お母さんに甘えて、安心感を得たかった」
のですが、現実で得たのは、
「お姉ちゃんだから全部我慢しないといけないんだ」
というような(その子独自の)理解(実は思い込み)と、
寂しい、悲しい、という感情でした。
 
この場合、本当に感じたかったのは
「安心」
でした。
 
が、それが得られなかったため、
将来にわたってずっと「安心」を求め続けます。
 
が、面白いことに、求め続けるときに、人間は、
「自分は安心がほしかったんだけどな」
というふうには思うことができません。
 
その代り、現実で感じた、
「寂しい」とか「悲しい」のほうを繰り返し感じて、
で、何とか、「安心」を得ようとします。
 
 
ACRのセッションでおこなっているのは、
本当に感じたかった感情のほう、
「安心」を感じる、ということです。
 
(これが「感情の書き換え」です。
そして、この「本当に感じたかった感情」のほうこそ、
「感じ切ると癒される」感情です。)
 
ここで癒しが起きます。
 
で、「悲しい」「寂しい」が解消されて、
以降強く繰り返されることはなくなります。
 
 
あるいは、安心でなく、ほんとは「強さ」を感じたかった、
というかたもおられるでしょう。
 
そうすると、セッションでの感情の書き換えは、
「強さ」を感じるような内容になり、
以降、寂しさや悲しさを感じても、
自分は大丈夫なんだと思えるようになる、
というパターンになります。
 
(ここはほんとに千差万別で、
これが人間の本質の個性というものですね。)
 
 
以上、ACRで何をやっているのかな、
ということもご紹介しながら、
ACRで言う「感情」には二種類あるんだ、
ということをお伝えしました。
(「大人になっても再現される過去の感情」と「ほんとに感じたかった感情」の二種類)
 
 
 
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by 6ssorelativo | 2015-08-03 21:01 | ACR(アクセス・コード・リーディング)

日々、潜在意識に操られるのもしんどいですよね。操られないポイントは、潜在意識と対立しないこと。そして潜在意識に負担をかけないこと。そのへんのお話から、前に進むヒントをお伝えします。(Access Code Reading(略称ACR)はキャシー天野さん開発のセラピー法です)


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