2015年 06月 24日 ( 2 )

今回はちょっと重めの話です。

よく、スピリチュアル系で、
「すべては自分が引き起こしている」
という言説がありますが、この考えを適用させてはいけない場合があります。

犯罪被害に遭ったり、虐待に遭ったり、非常に深いトラウマを持っている人たちです。

さっきの
「すべては自分が引き起こしている」
を犯罪被害、虐待に当てはめると、「いじめられるほうも悪い」言説じゃないけど、じゃあ自分は犯罪被害に遭おうと自分で引き寄せたのか?
となってしまいます。

が、日本でよくあるのですが、被害者のかたは、ご自分をたいへん責めます。
これは心のひとつのシステムだと思います。
が、「すべては自分が引き起こしている」言説は、ただでさえ自分を責めやすい被害者の人が、さらに自分を責める要因になる可能性が高いです。

だから、あるていど、トラウマを抜けるまでは、
「すべては自分が引き起こしている」
は、無視しておいてください。

あなたは犯罪に遭うことを引き寄せてなんかいません。
悪いのは1億パーセント加害者です。
ともかく最初の一歩は、自分を責めないこと。


あるていどトラウマを抜けると、自分が引き寄せたとか引き寄せてないとか、気にならなくなります。
私自身犯罪被害者ですが、今でも別に犯罪を引き寄せた(だって幼稚園のころですから)とは思っていません。
ただ、その後の何十年という長い苦しみは必要だったのだろうと、今は思います。
それがあったから、ちょっとした記事ですけど、こんな感じのことも、書けるようにはなったわけで。

でもね、苦しみってそんなに必要ではないな、と今は思います。
それも抜けてみないとわからないんだけど。
苦しみは確かに人を成長させると言うか、その苦しみを通らないとわからないことっていっぱいあるけど、でも、うん、今思うのは、苦しみは少なくていいと思います、人生。

たとえばいわゆる悟りを開く前に、ものすごい最底辺にいた、みたいなことはたびたび聞きますし、確かにひどい苦しみのなかにいないと人間てほんとに目覚めようとは思わないけれど、まあ、できるだけ人生楽しむためには、あまり苦しまないこともひとつのコツだと思います。

まあこれは日本人誰にでもあてはまるけれど、ともかく自分を責めないこと。
そっからいろいろと始まることがあります。


さて、最後になりますが、トラウマを抜けるには数々の段階があります。
その段階に応じていろいろな対処があると思いますが、トラウマが長く続いても、そこでもご自分を責めないようにしてください。
すべては最適のペースで進んでいます。
自分でも気づかないうちにね。


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by 6ssorelativo | 2015-06-24 11:49 | | Comments(1)
音楽業界に一時期いたことも自分の素敵な遺産だな、と思って、
■音楽業界に入りたい人へ
http://lotusonmyback.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
という記事を書きました。
(「音楽とかそのへん」ブログ)

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by 6ssorelativo | 2015-06-24 09:28 | 音楽 | Comments(0)

昔の記事はそのまま残しつつ、また生きる上でのつらさを軽くするヒントをお伝えできれば嬉しいです


by 6ssorelativo